'08年5月30日 雨漏れ対策(パート2)


GW中にドア回りの雨漏れ対策をしたダブルK号。
そのネタをUPしたとき、最後に↓こんなコメント↓を書いてました。


何もやらないよりはだいぶマシになったとは思うんですが、実際に雨漏れが
止まったかどうかは残念ながら未確認。
もしダメだったら、当初予定していたビニール貼りをやってみる予定っす♪

・・・ま、梅雨になれば自ずと答えは出るでしょ(^^;


えー・・・

梅雨入り前に答えが出ました♪

と言うのは5月20日、台風4号の影響で大雨が降ったんですが、
その後でチェックしたところ・・・またまた同じトコが濡れてました(涙)。
やっぱダメだったよぉ、ぐすん(号泣)。

すぐ対策しようと思ってたんですが、その週末、風邪をこじらせて
一日中寝込んでしまい、せっかくの休日をふいにすることに(−_−;

そして翌週に入って水曜日(25日)までは真夏を思わせる暑さだったのに、
その翌日(26日)からずっと雨模様。
最高気温も10度半ばくらいしかありません。

寒暖差が激しすぎることもあって風邪は一向に治る気配なし
(美味しいもの食べてたっぷり寝てるんだけど>_<)。

だがしかぁ〜し!!

このまま放っておいたら梅雨に入ってしまう!
(実際5月28日に九州南部から四国にかけて梅雨入りしてるし)
そうなると足元が濡れまくって大変なことに!!
梅雨入り前に雨漏れ対策をしなければっ!!!

でも、週末はしばらく連続して外せないお出掛け予定が入ってます。
うーん、どうしたものか。。。

よぉし、こんな時は得意の会社の空き時間作業だぁ〜!!

と言うことで小雨が降る30日、早めに出勤して
会社の倉庫内にて雨漏れ対策をすることにしました。
(それが出来るんなら最初からそうしろっちゅうねん、自分^^;)



まずは左側から。



ドア内張りを外し(手が勝手に動く自分が怖い^^;)、
インシュレーターの状態(特に下側)をチェックしたところ・・・



雨漏れの形跡、発見っ!

こっちにも・・・ あらら、こっちもだよ・・・


水が滴り落ちた跡が数ヶ所ありました!!

やっぱ下から漏れてたのか(汗)。
Aさん(地元正規ディーラーのチーフメカ。いつもお世話になってます^^)が言ってた通りだ・・・

ただ、それ以外の部分からは水分が入った形跡は見られません。

当初は「今度こそインシュレーターを囲うよう全面にビニール貼りを」と思ってたんですが、
「漏れてないのにわざわざ全面に貼るのは如何なものか」と思い、
雨漏れ部分のブチルゴムを貼り直すことにしました。



インシュレーター下半分を慎重に剥がし・・・ ブチルゴムを貼り付け、上から念入りに押して固定し・・・



さらに上からダメ押しでもう一回ブチルゴムを貼り付けてみました。
こんだけガッチリ貼っとけば下から漏れることはないでしょ♪

ただ、そのまま内張り貼るとベトベト部分がくっついちゃうんで、

ブチルゴムの上にビニールテープを重ね張りして、
左側終了〜(^^)
前回と合わせ、ほぼ全周をブチルゴムで防水したから
今度こそ大丈夫でしょ♪



お次は右ドアっ!


同様にチェックしたところ・・・



やはり雨漏れの形跡アリ(涙)。


しかしながら左側に比べると漏れの度合は小さかったので・・・


インシュレーター自体は剥がさず、
下半分の周囲にブチルゴムを追加貼り付けして留め直し・・・



右側も終了〜。

こんだけやっとけばもう大丈夫でしょ♪(願望^^;)


時計を見たら・・・やべっ!始業時間だっ!!
さっさと仕事しよっと(^^)




・・・ってな訳で気を良くしてその日の業務を始めた私。
一仕事終え、会社のトラックナンバー変更のため、地元の陸運局(車検場ね^^)に
足を運び、窓口で並んでいたところ・・・偶然にも先述のA氏を発見!!

おぉ!何と言う偶然っ!!
そうだ、雨漏れの件いろいろ聞いてみよう!!

すぐに声を掛け、上記の対策内容を報告(^^)。

「もしこれで雨漏れが止まらなかったとしたら、他に考えられる可能性は?」と訊いたところ、
「サンルーフ装着車の場合、Aピラーから抜けている水抜き穴の
詰まりが考えられますが、バラしてみないことには何とも・・・」

ふむふむ。サンルーフのドレンも怪しいのか。
工賃幾らくらいかかるのかな?
ドアがバラせるならAピラー回りも何とかなるかなぁ??

ん?でも以前(Aさんがいないときに対応してくれた)Sさんから
「今回はサンルーフのドレンではない」と言われてたような気が・・・

ま、その辺はあとで考えればいっか(^^;


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