'08年4月26日 愛車、復活〜っ!!
26日の午前中、恒例の大掃除を終え、待望のGW大型連休に突入しましたっ(やたっ^^)♪
会社帰りに、まず向かったのが24日から愛車を預けているディーラー。
前日、修理完了の連絡を貰っていたからです。
折りたたみチャリを駆り、息絶え絶えで何とか到着(^^;
異音の原因なんですが・・・
犯人は当初の見立て通り、ファンベルトのテンショナー(ベルトの張力を自動で調整してくれる装置)。
一昨年に交換したテンショナーは機械式(バネで張力を調整する)だったんですが、そのバネが
緩々になってしまったため、ベルトが緩んで「キュルキュル音」を発生していたのが原因だったそうです。
この機械式テンショナーですが、現在は供給されていないため、
代わりに取り付けたのが油圧式テンショナー。
バネは使っているうちにいずれ弱ってきますが、油圧式ならオイル漏れでもしない限り、
しっかり働いてくれるので(=信頼性が高い)油圧式で全然OKっす(^^)。
ちなみに「キュルキュル」空回りしていたファンベルトもボロボロだったので交換(−_−;。
もっとも、ベルトのみの交換でも同じような手間(=工賃)が掛かるので、状態如何に関わらず
一緒に交換しようと思っていましたが。
上記の理由でプーリーも同時交換をお願いしました。
と言うわけで今回交換した部品はファンベルト、テンショナー、プーリーの3点セット♪
気になるお値段、工賃込みで約4諭吉弱(涙)。
ほぼ予想通りの金額でした。
(前回、大昭自動車で直したときもパーツ代のみで3諭吉くらい掛かってたんで)
たった1年半でダメになったテンショナー(右)とプーリー(左)の残骸(-_-;
A氏に頼んで現物を取っておいてもらったんです。
「他にもA/C関係の同部品もいずれ交換時期が来ますが?(交換しますか)」
と聞かれたんですが、最悪壊れてもエアコンが効かなくなるだけだし、
その前にお金無いんで(ちなみに上記金額プラス3諭吉くらいだそうです)、今回はパスしました。
「それ以外に何か気になる箇所はありますか?」と聞いたところ、
「あとは大丈夫でしょう。エンジンも調子良さそうですしね。」とのこと(ホッ。。。)
ちなみに・・・
その後も大昭自動車営業の某氏と電話のやりとりをしましたが
「部品屋さんにも聞いてみたんですが、クレーム扱いは無理」とのこと。
結局、全部自腹で支払うことに(涙)。
OEMだかなんだか知らないけど、こんな簡単に壊れるパーツなら、
幾らか高くたっていいから純正パーツ付けとけっちゅうねん!!(怒)
ちなみに・・・
この事実を「恐る恐る」カミサンに告げたところ、
「来月のお小遣いは無しだからねっ(ピシャリ)!!」
・・・だそうで(T_T)。
待ちに待ったGWなんですが、どうやら極貧生活となりそうっす(+_+)。